ep146「ロッタレインと心中の蛇の話」
松本剛のロッタレインが、
連載完結後に3ヶ月連続刊行で出ました。
これは30歳の男性が義理の妹である13歳の少女を
好きになってしまい悩み苦しんだりするお話なのですが、
すごく心に響く部分があると同時に、
読んでいるときに自分の中に発見する気持ち悪さもあって、
なんかそういう話をします。
松本剛のロッタレインが、
連載完結後に3ヶ月連続刊行で出ました。
これは30歳の男性が義理の妹である13歳の少女を
好きになってしまい悩み苦しんだりするお話なのですが、
すごく心に響く部分があると同時に、
読んでいるときに自分の中に発見する気持ち悪さもあって、
なんかそういう話をします。
賭博黙示録カイジを読み返していて、
石田さんについて思うところが多々あり、
借金を抱えて騙されまくり、
迷惑をかけまいと悲鳴すら噛み殺して亡くなる姿に、
色々と感じるところがあり、
確かに無意味ではなく立派な人生だったかもと思いつつも、
じゃあそれが正しかったのだろうか?という疑問が、
頭から拭いきれないということについて話しました。
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