ep135「偽書と漫画と大五郎」
偽書という偽の歴史書が世の中にはあり、
歴史学の中では否定されているものなのですが、
そういうものって価値がないと思うじゃないですか。
でも、そういうものは漫画の元ネタなどの役割で、
実は文化のなかにぐいぐい食い込んでしまっているので、
歴史としては間違っているんですけど、
それらを世の中から排除することが難しいみたいな状況があります。
世の中には大量の間違った情報があって、
そういうのとどう付き合っていきますかね?という話です。
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