ep118「龍-RON-における人の歴史を感じて感動してくれ!」
龍-RON-を読み返して、
本当に胸いっぱいだったんですけど、
長期連載の物語は、色んな要素が詰め込まれているため、
じゃあ、これは何を描いた物語だったのか?
というようなことを一言で言い表せるような言葉を
僕にはまだ見つけることができていません。
ただ、最終巻を読み終えたとき第一巻を思い出して、
龍という男の歩んで来た歴史を感じるのです。
龍-RON-を読み返して、
本当に胸いっぱいだったんですけど、
長期連載の物語は、色んな要素が詰め込まれているため、
じゃあ、これは何を描いた物語だったのか?
というようなことを一言で言い表せるような言葉を
僕にはまだ見つけることができていません。
ただ、最終巻を読み終えたとき第一巻を思い出して、
龍という男の歩んで来た歴史を感じるのです。
漫画を読んでいると、
逃げてばかりだった人が逃げるのをやめて立ち向かう、
というような場面が感動的に描かれることが多く、
僕もそれが大好きなので、
逃げずに戦うのは素晴らしいなあと思います。
しかし、現実には逃げた方がいいこともあると思っていて、
その辺の逃げるとか逃げないとか、
どういうものなんでしょうね?という話をします。
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