ep117「逃げる・逃げないのひみつ(まんがひみつシリーズ)」
漫画を読んでいると、
逃げてばかりだった人が逃げるのをやめて立ち向かう、
というような場面が感動的に描かれることが多く、
僕もそれが大好きなので、
逃げずに戦うのは素晴らしいなあと思います。
しかし、現実には逃げた方がいいこともあると思っていて、
その辺の逃げるとか逃げないとか、
どういうものなんでしょうね?という話をします。
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漫画を読んでいると、
逃げてばかりだった人が逃げるのをやめて立ち向かう、
というような場面が感動的に描かれることが多く、
僕もそれが大好きなので、
逃げずに戦うのは素晴らしいなあと思います。
しかし、現実には逃げた方がいいこともあると思っていて、
その辺の逃げるとか逃げないとか、
どういうものなんでしょうね?という話をします。
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コメント
いつも楽しく拝聴しております。コメントは初めてです。
早速ですが
逃げる・逃げないのひみつ(まんがひみつシリーズ)拝聴しました。
逃げない、立ち向かう主人公がやはりマンガの鉄板ですね。だけど逃げることへの考察は、立ち向かう主人公の物語には直接目には見えなくても、実は物語への理解の厚みを増す作用があるのかもとか思ったりしました。
あと、激しく同意しましたのは上司の「俺が責任取る」発言について・・・・本当におっしゃる通りです。最近は、危険、大変、難しいと思われる仕事は上司に相談しても仕方ないので、かかわらないようにしております。
「俺が責任取るからいいだろ!」と言われても後々トラブルが発生しても、その時、上司はすでに定年退職していて・・・自分ですべて責任をとるはめになりそうです・・・
投稿: フカミ | 2016年9月 6日 (火) 06時42分
コメントありがとうございます!
すみません、頂いているのを気づいておりませんでした。
現実では勝てない戦いも多いので、逃げ出すということも必要なときがあるよなあ、
という気持ちがあるんですが、だからこそ物語の中では戦うということの尊さを感じたりもして、
いろいろ思うところがある感じという話でしたね。
「責任をとる」だけでなく、言葉の上でだけ存在し、
それを信じていることで上手く行く事もありますし、
逆に言葉の上でだけでしか存在しないものを信じ過ぎて痛い目をみることもあると思うので、
こっちも信じたり信じなかったり、場合場合によってどちらかが常に正しいものではないよなあ、
というようなことを思っています。
投稿: ピエール手塚 | 2016年10月16日 (日) 10時28分