ep106「池辺葵の漫画の孤独、そして人の情」
ここ半年ちょっとぐらい、池辺葵の漫画がすごくお気に入りで、
今出ている単行本を全部集めて読んだり、
まだ単行本化していない短編を読み返しまくったりしています。
僕がその漫画の中から読み取るのは、
人間と人間の間にある情のようなものなのですが、
同時にその前提としての人間の孤独のようなものも読み取っています。
それが現代的というか、僕自身の最近の感覚にしっくりくるのです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント