ep062「道士郎でござるとポックル星人」
アメリカ帰りの武士が日本で暴れる、
西森博之の道士郎でござるという漫画の中で、
健助くんが作った「ポックル星人」という絵本があります。
このポックル星人は、作中の不良に、
あるメッセージを伝えるために描かれた絵本なのですが、
考えてみると、
この道士郎でござる自体が読者に同様のメッセージを伝えるために、
描かれたのではないかなとか思ったりしました。
アメリカ帰りの武士が日本で暴れる、
西森博之の道士郎でござるという漫画の中で、
健助くんが作った「ポックル星人」という絵本があります。
このポックル星人は、作中の不良に、
あるメッセージを伝えるために描かれた絵本なのですが、
考えてみると、
この道士郎でござる自体が読者に同様のメッセージを伝えるために、
描かれたのではないかなとか思ったりしました。
複数人が関わるものづくりというのは、
できあがったものの手柄が本当は誰にあるのか?
というのを考えだすと難しいもので、
代表者となっている人だけでは作れなかったかもしれません。
一方、裏方であった人だけでも作れなかったかもしれず、
ゴーストライターというものがいたとして、
その辺の塩梅はどういうものなんだろうと思いました。
そういう話とか、そうでもない話とかをします。
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