ep008「ヒミズの花園」
それまでギャグの漫画家であった、
古谷実が、初めてギャグを離れてシリアスな話を描いたヒミズ。
当時、連載を読んでいたときは、
主人公の住田くんのどこにも行けぬ感、
ラストのやるせなさに色々と思うところがあったのですが、
今回、再読して、映画も見て、
でも、やっぱりなんかもやもやしたものが残ったので、
その辺の話をします。
それまでギャグの漫画家であった、
古谷実が、初めてギャグを離れてシリアスな話を描いたヒミズ。
当時、連載を読んでいたときは、
主人公の住田くんのどこにも行けぬ感、
ラストのやるせなさに色々と思うところがあったのですが、
今回、再読して、映画も見て、
でも、やっぱりなんかもやもやしたものが残ったので、
その辺の話をします。
人間の文化というものの黎明期から、
物語というものはあったようなのですが、
じゃあ、それは人間にとってなぜ必要なのかとか、
そういうことをぼんやりと考えてて、
そもそも僕が漫画ばっかり読んでるのはどうして?
なんて、そういうことの理由を探したりしてます。
そんな話です。
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