#181「読め!エアマスター!」
エアマスターの話がしたかったんですよ。
この下らない世の中を楽しく生きるために、
ストリートファイトをする人間たちが、
様々な想いを胸に戦うという、
ただただそれだけの漫画なんですが、
これがもう読んだ後には実生活に影響が出るほど、
すごいエネルギーに溢れてて、
漫画を読んだ後、歩く一歩に力が入ります。
読めばいいです。
エアマスターの話がしたかったんですよ。
この下らない世の中を楽しく生きるために、
ストリートファイトをする人間たちが、
様々な想いを胸に戦うという、
ただただそれだけの漫画なんですが、
これがもう読んだ後には実生活に影響が出るほど、
すごいエネルギーに溢れてて、
漫画を読んだ後、歩く一歩に力が入ります。
読めばいいです。
やっぱりスラムダンクは面白いなと思ったので、
スラムダンクの話をしようと思います。
録音で最後言おうとして忘れていたことを今言いますが、
スラムダンクはスラムダンクというタイトルなのに、
最後はダンクでなくて平凡なジャンプシュートで終わります。
これは、練習と試合を通じて身につけたもので、
素人桜木からバスケットマン桜木への変化をなんだな、
的なことを思ったりしたという話です。
デジタル技術のもたらした功績の一つに、
コピーするコストが限りなくゼロに近くなった、
ってのがあると思います。
それは大きな利点であるとも思うんですけど、
まだこの社会はコピーされたものから、
制作者が正当な利益を得る手段を見つけ出せていません。
これまで10年悩んで来たこと、
そして、これから10年に結論が出て欲しいこと、
それがコピーとのお付き合いの仕方だと思います。
年末に帰省したついでに、
久しぶりに古巣の大阪大学に行ってみたりした我々。
阪大漫研を冠しているものの最近はめっきり関係も薄くなり、
定期的にそれでいいのかと思いつつも、
めんどくさいからそのままにしていますが、それはそれとして、
久しぶりに大阪大学豊中キャンパスの中をうろつきながら、
ダラダラとお喋りをしているだけの1時間。
絵なのに音楽っぽい絵があると、
五十嵐大介の漫画に何やら書いてあった気がします。
例えば、この漫画にはこの音楽が似合う。
例えば、この音楽を元にこの漫画が描かれた。
そういう感じのアレやソレやを考えながら、
漫画と音楽を絡めたりなんかしていきたい。
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