#165「オタク系男子の恋愛学」
恋愛漫画とかを読んで、
自分は何を得ようとしているんやろ?
とかそういうことをときたま思ったりします。
例えば、街を歩いてカップルを見ては悪態をつく人もいますが、
これがこと漫画になると優しく見守れたりなんかしたりして、
そこって全然違う回路が働いている気がするんですよね。
例によって最後まで結論はでないんですけど、
なんかだらだらと喋ります。
恋愛漫画とかを読んで、
自分は何を得ようとしているんやろ?
とかそういうことをときたま思ったりします。
例えば、街を歩いてカップルを見ては悪態をつく人もいますが、
これがこと漫画になると優しく見守れたりなんかしたりして、
そこって全然違う回路が働いている気がするんですよね。
例によって最後まで結論はでないんですけど、
なんかだらだらと喋ります。
同じ絵なわけじゃないですか、
漫画とか絵画とか。
漫画は大衆に支持されるもののアートでなく、
絵画はごく一部の人に支持されてもアートなのだとしたら、
じゃあ、そこの境界っていったいなんなの?的な。
題材?絵柄?権威?形態?大きさ?あるいは価格?
自分なら欲しいか欲しくないか、
そういうしょうもない辺りから考えていきたい。
今回も前回に引き続き、ループした話題なんですけど、
どうなんですかね?最近。お商売の方?
儲かってます?儲かってないです?
基本的にお客さんに多くを求めるのは意味がないですよ。
でも、色々きわきわになってくると、
お客さんを選びたい気持ちにだってなることだってあります。
飼いならされますか?飼いならされませんか?
好きにしたらいいと思いますよ。自由です。
最初に弁解しておくとまた話題がループしています。
ここんとこ悶々と考え続けてることだからなのですが、
僕もそれなりにいい歳になりまして、
買う側だけでなく売る側の立場も増えてきているわけです。
そうなってきたときにようやく分かって来た何かというか、
そういうことをどうにか噛み砕こうとしてるんですけど、
なんか硬くて歯がボロボロにみたいな。
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