#156「GANTZの話をするでガンツ」
なんかGANTZの話をしようかと思ったんですけど、
一言でどんな漫画かと聞かれたら返答に困って、
変な漫画だなーとまず思います。
そして面白い漫画だなーとも思います。
何が面白いんだろう?って思うと、
一貫した面白さというか、色んな面白さの多層構造があるように思えて、
うーん、なんかよく分からないですね、まーいいです。
なんかGANTZの話をしようかと思ったんですけど、
一言でどんな漫画かと聞かれたら返答に困って、
変な漫画だなーとまず思います。
そして面白い漫画だなーとも思います。
何が面白いんだろう?って思うと、
一貫した面白さというか、色んな面白さの多層構造があるように思えて、
うーん、なんかよく分からないですね、まーいいです。
漫画で世界を変えてやる。
無理でしょうか?無理でしょうかね?
どんなに正しい言葉を吐いたところで、
届けたい人に届かなければ無力なわけです。
無関心な人に言葉を届けるには興味関心をあおる必要がありますし、
それはもしかするとそのもの自体が、
エンターテイメントじゃないといけないのかもしれません。
我々は漫画で日本を改革する。
大日本漫画党でございます。
携帯電話は人から暇な時間を奪いました。
10秒空けば携帯を見るみたいな、
そんなジャンキーみたいな人もいるわけです。
僕のことですが。
で、でね、思うんですよ。
それホンマに見たかったっけ?って。
その暇を埋めているものって、価値あるって思ってるのかって。
それを見るより漫画読めたらもっといいんでない?
なんて思うわけです。
そして、それを実現するために今日も色々試しています。
最近の漫画は本当によくできている。
練られた物語、考えられた伏線、
分かる人には分かるセンスある小ネタ、
でも、でもですよ、
そんな繊細で作り込まれたものをハンマーで叩き潰す、
そんな力を超えたパワーを持った漫画が、
もっと今、この出版不況には必要じゃないんですか?
つまりは次世代小池一夫待望論です。
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