#152「少年ガンガンでいこうぜ」
月刊少年ガンガンは僕が小学校の真ん中ぐらいのときに創刊して、
昔からある他の漫画雑誌より、
一緒に育って来た感を勝手に感じていたりなんかします。
今回、話しているうちに僕は昔のガンガンの漫画を、
沢山読み返したくなってきたので僕にとってはよかったですが、
どうしようもないものからでも何かを拾い上げる、
そういう態度って大事だと思いますよ。
端的に言うと後半グダグダです。
月刊少年ガンガンは僕が小学校の真ん中ぐらいのときに創刊して、
昔からある他の漫画雑誌より、
一緒に育って来た感を勝手に感じていたりなんかします。
今回、話しているうちに僕は昔のガンガンの漫画を、
沢山読み返したくなってきたので僕にとってはよかったですが、
どうしようもないものからでも何かを拾い上げる、
そういう態度って大事だと思いますよ。
端的に言うと後半グダグダです。
インターネットとかのおかげで、
僕らが知れる情報は桁違いに多くなりました。
その中には自分の人生にまるで役に立たないものもあります。
そんな情報に沢山触れる中で、
それは現実に起こったことなのに、
いつの間にかそれをエンターテイメントな物語として、
消費している自分に気づいたりなんかしましてね。
さあ、日本でも出ましたねiPad。
未来のPCがどうとかのはいいとして、
実際漫画読むのにどうですか?
みたいなそういう話を漫研のPodcastとしてはしたいとこです。
実際問題、まだまだ全然、
デジタルで漫画を体験する環境は整ってないんですけど、
でも、この先に未来の読書ライフがあるのだとしたら、
積極的に考えていきたいですね。
古典的なテーマやと思うんですよ。
異種族間の争いと間に位置するものの苦悩って。
最近読んだ漫画でも色々そういうものがあるんですけど、
で、たった5巻の間に色んなものをごちゃまぜに詰め込んだ、
デビルマンはやっぱり偉大だなーとか思ったりとかしたので、
そういう話をする気がします。
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