#127「お前が信じるレビューを信じろ」
レビューって沢山あるじゃないですか。
プロがやってるのも素人がやってるのも、
このめちゃめちゃいっぱいあるコンテンツの大海の中で、
どうにか自分が楽しめるものを見つけ出すための羅針盤として、
参考にしたりしなかったりとかするんですけど、
そもそもあてになるのかならないのか、
結構微妙な感じで、何を信じたらよいのでしょうか?
的なことを考えたりしてしまうんです。
レビューって沢山あるじゃないですか。
プロがやってるのも素人がやってるのも、
このめちゃめちゃいっぱいあるコンテンツの大海の中で、
どうにか自分が楽しめるものを見つけ出すための羅針盤として、
参考にしたりしなかったりとかするんですけど、
そもそもあてになるのかならないのか、
結構微妙な感じで、何を信じたらよいのでしょうか?
的なことを考えたりしてしまうんです。
整然と並べ立てられた正論や理屈というのは、
高級レストランの盛り方です。
でも、僕みたいな庶民には、
ラーメン二郎のように野菜や肉をこんもりと盛られた、
あの雑然さがもっと身近でリアルで身もふたもない、
より真実に近しいものだったりするんじゃないでしょうか?
そういう漫画は好き者にはたまらないんですよ。
本が売れない、ゲームが売れない、音楽が売れない、
不況不況と言われていますが、
これは実はお金の機能不全じゃないのかと思います。
コンテンツには良い物も悪い物もあって、
前者に多くのお金を、後者に少なめのお金を、
適切に分配できる仕組みがあればいいんですけど、
今は実はそうではないですよね?
そこんとこ喋りたいです。
前回に引き続き、最近楽しみにしている漫画について、
雑誌の名前を挙げつつ、つらつらと喋ろうと思ったのですが、
いつにもましてダレてますのでめずらしく多少編集しました。
なぜなら、楽しみに思ってるやつは前半に多めに喋ってしまったので、
後半はあんまり、な感じだからです。
いつものように決して集中せず、聞き流してもらえれば。
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