#60「めくるめく職業漫画の世界」
大量の漫画が生産されては消費されていく昨今、
漫画を作るということに対しても、
ある種の産業的、工業的な手順が採用されています。
その一つが職業漫画。
既存の漫画との差異を、主人公の職業でつけるというアレです。
オーダーメイドではなく量産型。
ガンダムではなくジム。
しかし、ジムにはジムのいいところがあるんです。
そんな職業漫画の魅力を語ります。
今週の漫画は「ヒミズ」。
大量の漫画が生産されては消費されていく昨今、
漫画を作るということに対しても、
ある種の産業的、工業的な手順が採用されています。
その一つが職業漫画。
既存の漫画との差異を、主人公の職業でつけるというアレです。
オーダーメイドではなく量産型。
ガンダムではなくジム。
しかし、ジムにはジムのいいところがあるんです。
そんな職業漫画の魅力を語ります。
今週の漫画は「ヒミズ」。
既に飽きて来た感のある「みんなはどぅ?」ですが、
今週は口をどんなことを思って描いているかという話です。
口に関しては実際あまりこだわりはないんですが、
でもなんか喋り始めると喋ることありますね。
来週あたりは久々の音声版をやろうかと思います。
駄目かもしれませんが。
ロジくんとイサムさんが4月からの新生活を控えて、
なんやらドタバタしているというか、
彼らにネット環境がなかったりするので、
今週もビデオポッドキャストでお茶を濁すのです。
エンコードに時間がかかるのはアレとしても、
できるだけ短い時間で作れないものかと模索中ですが、
準備はするべきだなあと反省することしきりでございます。
今回のテーマは「目の描き方」について。
絵を描く人は多分みんな色々考えて描いていると思います。
それぞれにそれぞれの絵柄があって、
なんでそういう描き方に至ったのか、
理由とかコダワリとかあると思うんです。
とりあえず僕のコダワリはこんな感じですが、
みなさんはどうでしょうか?
そういう感じの企画です。
第一回は「鼻の描き方」について。
世の中には漫画が沢山あり過ぎる。
本屋に行っても、何を読めばいいのか分からない。
雑誌を毎回チェックしない限り、
もはや誰かに薦めてもらうよりほかないのです。
僕たちが薦める立場ならば、
どうやって薦めればいいのか?
そういうことを考えてみました。
今週の漫画は「ビビリメガネ」。
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