#43「オタクバブル期の終り、あと『もやしもん』は面白い」
物には適正価格というものがあります。
それは自由主義経済の「見えざる手」が決めるもので、
たとえ原価がどうあれ売れないのであれば、
おそらく値段設定が高過ぎるのでしょう。
値段を下げて利益も確保したいならば、
原価を下げる努力をするべきですし、
それができないなら商業ベースでやるべきではありません。
オタクの財布のゆるさにも限界があるのです。
世の中にはお金を沢山払いたくなるものもあれば、
お金を別に払いたくもならないものもあります。
さて、その境界はどこなのでしょうか?
個人的にもやしもんグッズには払いたいです。
毎度の如くめちゃくちゃなことを喋ってますが、
毎度の如く話半分で受けとって下さい。
今週の漫画は「電夢時空」。
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