#32「政治漫画をあきらめない」
フィクションの中の政治がよくなったところで、
現実には何の影響もありません。
それどころか現実に不満があるままでは逆効果のような気がします。
現実の不満をフィクションに転化し、その中で昇華するなんてことは、
言うなれば酷く下らないことなのかもしれませんが、
それで何となくスカッとするなら、それだけで意味があるのかもしれません。
パターンを脱却した政治漫画の終わり方ってあるんでしょうかね?
今週の漫画は「スッパニタータ」。
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